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12月3日、東京・銀座のカフェ・ジュリエで平成23年度 PCJ 秋期理事会を開催しました。

日本パイプクラブ連盟(PCJ)は、12月3日、東京・銀座のカフェ・ジュリエで平成23年度秋期理事会を開催した。秋期理事会は、例年、全日本パイプスモーキング選手権大会開催に合わせて行っているが、今年は函館で開催した同大会が会計年度上期中の9月だったため、今年に限って12月に開催したもので、関東、東北の12のパイプクラブの代表者が理事として出席した。

田中会長挨拶に続いて千田理事長が函館で開催した全日本大会について総括報告し、全会一致で諒承された。引き続き梶浦事務局長が平成23年度PCJ上期収支総括表を報告し、千田理事長が函館大会関係の上期収支報告書を説明。この後、片岡会計監査役が監査報告をした後、質疑に移った。その結果、全会一致で可決承認された。

この後、懇談会に移り、千田理事長と梶浦事務局長が平成24年のPCJ関係の主なパイプスモーキング選手権大会の予定についてそれぞれ報告した。

それによると地方大会では、関東大会を5、6月頃に東京都内で開催し、東北大会を7月初めに青森で、中四国大会を9月に岡山でそれぞれ開催する。第39回全日本選手権大会は10月28日に鹿児島市内で開催する。

また西東京煙管愛好家倶楽部が2月19日に東京・八王子で第3回「パイプ・フェスタ八王子」を国際パイプスモーキングの日(2月20日)の協賛事業として実施し、東京スモーキングクラブが7月の上旬に東京・台東区で「大煙会」を開催。いずれもPCJが後援する方針である。

日本パイプクラブ連盟事務局