禁煙ファシズムにもの申す

禁煙ファシズムにもの申す

「受動喫煙は子供の発癌率を低下させる」

貯まりに貯まったパイプ関係の新聞・雑誌の切り抜きをスクラップ帳に整理していたら、昨年、スクラップした雑誌の記事がありました。

愛煙家諸氏のために、改めて投稿しておきます。

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受動喫煙 記事
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WHO(世界保健機関)は、莫大なお金を投じて煙草に関する色んな疫学調査をしているようですが、都合の悪いものは隠して、公表しないという訳でしょうね。

「煙草は健康に悪い」という最初から決めつけた結論に沿った内容の疫学調査だけを、得々と発表し、意に反する結果が出ると、隠蔽するといういかにも国際公務員体質を露呈した訳です。

WHOがおかしな方向に走っているという話を昔、聴いたことがあります。北欧のどこかの国の煙草嫌いで思い込みの激しい闘士型の某女史が事務局長になってから、喫煙者を目の敵にするような疫学調査にばかりお金を投じるようになったとか、いう話です。

国際機関の事務局長という実質上のトップともなれば、人事権を使って、自分の好きな方向に組織を動かせるようになります。意に沿わぬ下僚は何かの名目をつけて放逐するか左遷すれば、安逸で快適な生活に身も心も醇化した国際公務員故に、保身のために自然とトップの顔色を窺うようになります。

煙草嫌いがトップに座れば、煙草を麻薬か何かのように決めつけようとする不毛な研究や調査に莫大なお金が使われるでしょう。後は、国際機関の権威と強い宣伝(プロパガンダ)力で、「煙草は毒」という神話を広めれば良いわけです。

この雑誌記事は、平成19年の週刊ポストの記事です。発行日はよく分かりませんが、まずは、とくとご覧あれ。

多言居士
2007/12/03