禁煙ファシズムにもの申す
雲造院杢杢愛煙信士のつぶやき32 |
雲造院杢杢愛煙信士
某月某日 全国2600万人の愛煙家の皆さん! 嫌煙候補への投票は止めよう! 私は、ことある度に、喫煙場所を整備して欲しいと自治体や公共施設に要望してきた。例え、蟷螂の斧であろうとも、言い続けることが大事だと思い行動している。 毎月、数回は利用しているある地方空港の喫煙室に椅子がようやく設置された。これも、毎回「椅子を持って来て下さい」と空港職員に言い続けた成果だと自負している。 さらに、私の住んでいる自治体の市役所に喫煙室が出来た。私は市長や市会議員達に、たばこ税の一部、せめて0.1パーセントでも、愛煙家に還元して欲しいと粘り強く言い続けて来た。 これまでは、市役所の中庭に面したバルコニーに喫煙場所があった。ここは屋根はあるが吹きさらしの場所だ。冬は寒くて凍え、夏は暑い。落ち着いて喫煙を愉しめる場所ではない。甚だ不満に思っていた。 それが、裏出口の横に小さいとは言え、室内に設置してくれた。私以外にも多くの愛煙家の要望があったと聞いた。 嫌煙教にかぶれた方々からは、市の財政が厳しい時に何を考えているのかとの怒りの投書が全く同じ文面でたくさんあったそうだ。しかし、たばこを喫わないという市長が、「市政は、愛煙家を差別し、不便をかけるためにあるのではない。声が大きい一部の嫌煙者の意見ばかりを市政に反映して、喫煙者の声を無視するのは民主政治に反する」として庁舎内に移したそうだ。まともな市長である。私は次の選挙では、彼を全面的に支援する。 私は「この喫煙室はたばこ税の0.1パーセントで設置・管理しています」との貼り紙をして貰いたいともお願いしている。 たばこ税の僅か0.1パーセントに対し、ヤクザの言いがかりとしか言えないような文句をつけるなら、嫌煙団体の諸君はもっと税金を払ったらどうか。自らの生活費を削って、たばこ税を上回る寄付を市にしても良いと思うが、如何かな。 公的な施設内の喫煙室設置は、多額のたばこ税を払っている愛煙家の当然の権利である。 私たち愛煙家は、選挙の際には、たばこを喫える環境を提供する候補者に投票しようではないか。 参院選の投票日が目前だ。我々全国の2600万人の愛煙家は、嫌煙候補への投票、嫌煙政党への投票は止めよう! どの党が嫌煙政党なのは、既にお分かりのはずだ。 |
2013.07.19 |