禁煙ファシズムにもの申す
良識派の見識 |
老舗週刊誌のサンデー毎日に相次いで、最近の行き過ぎたタバコ狩り、健康ファシズムの風潮を憂慮するコラム記事が相次いで3本掲載されました。 筆者は毎日新聞のベテラン記者の岩見隆夫氏、牧太郎の両氏です。 当ホームページの愛読者の便宜のために、当分の間、掲載しておきますので、ぜひ、ご一読ください。 長い取材経験から世の中の裏も表もわかっている視野の広いベテラン記者が、昨今のタバコ狩り、健康ファシズムの異様な風潮に、「ある種の病的なもの」を感じ取って警鐘を鳴らしたものと受け止めます。 まさに良識派の見識を発揮されたコラムだと考えます。週刊誌のコラムという性格上、岩見、牧両記者ともに悲憤慷慨の激しい筆使いは控えておられますが、社会の空気が次第におかしくなってきていることへの深い憂慮の念と憤りが読者に伝わって参ります。 警世の一文として記録にとどめたいものです。 愛煙家の皆様! 日本パイプクラブ連盟事務局 |
2008/03/08 |