禁煙ファシズムにもの申す

禁煙ファシズムにもの申す

禁煙ファシズムを批判する須田慎一郎氏の記事が週刊ポストに連載されています

週刊ポスト(小学館)に著名なジャーナリストの須田慎一郎氏が、「検証シリーズ」と題して、不定期で、昨今の禁煙ファシズムの横行を厳しく批判する記事を掲載しています。

都知事選に出馬できずに吉本興業のお笑い芸人にしてもらったと伝えられる松沢某なる前神奈川県知事と、知事の翼賛機関に成り下がった神奈川県議会が、昨年、禁煙強制条例を強引に制定して、神奈川県の飲食業界等に多大の被害が出ていることはご承知の通りですが、兵庫県でもお調子者のたばこ嫌いの官僚出身知事が二番煎じのより悪質な条例を、県民に隠れて制定しようとしていることを須田氏が報告しています。

民主党の小宮山洋子という札付きの嫌煙者が、野田政権の厚生労働相に就任して所管外のたばこ税値上げを吹聴するなど、禁煙ファシズムが相変わらず猛威を振るっています。

禁煙ファシズムの煽動者は「喫煙者を敵視するものではない」と口先では言っておりますが、実際には喫煙者を敵視し、強制禁煙を押し付ける問答無用の全体主義そのものの手法をとっています。

須田氏は、引き続きこうした喫煙者敵視の動きを「検証シリーズ」で追跡して批判していくそうです。

須田氏の週刊ポストの記事を読んでない方もおられるかと思いますので、ご参考までに最近の記事を3回分ご紹介します。

[↓画像をクリックすると、PDFがご覧になれます。]
日本パイプクラブ連盟事務局
2011/09/20