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KONYA PIPE(コンヤ パイプ)
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口上パイプの歴史は長い。アメリカ大陸にわたった南北アメリカ大陸のモンゴル系民族は、良い香りのする薬草を見つけた。ある時、好奇心に駆られた若者が発酵した葉を口に・・これが咬み煙草に。ある時、別の年寄りが発酵後に乾いた葉を丸めてたき火の火を移して吸ってみた・・きっと卒倒したのだろうけど、気がついたら頭がすっきり体も若返ったように力がよみがえった・・これが葉巻に。煙草はこの老人の思考力をパワーアップした。またある時、枯葉の中から恨球が中空になりしっかりした茎も空洞になったものに、煙草の葉をむしって少し詰めてたき火の枝火を移して吸ってみた・・・・・ これぞ世界初のパイプの誕生なのです。(想像ですよ) キューバを中国と思いこんで上陸したコロンブスの一行は、住民を先導に金塊を求め島の探検に。住民が疲れるとパイプで一服し瞬く間に元気を回復し歩き始めた。一行の一人が住民から借りておそるおそる吸ってみたら、たちまち体に活力がよみがえった。これがヨーロッパ人の初めて体験したパイプ喫煙だった。(サムエル・モリソン著 アメリカの歴史 第一巻より要約)イギリス人やスペイン人、フランス、オランダ等々のアメリカ開拓時代の人々にとって煙草の栽培と輸出は、最大の収入源だったそうな。(同) 今までのパイプはデザインの違いはあるものの、全世界どのメーカーも、基本形は同じ。火皿の素材はブライヤー他にも色々あるでしょうが、他には海泡石とトウモロコシの茎のみかも。 ?!?!?! 「どうしてパイプは皆同じ構造なの?」考えなくても良いことを私は考えてしまったのですね。そして何を血迷ったのか、とんでもないことに、火を付けたパイプに木切れで蓋をして逆さまにして吸ってみたのです。すると今までにない柔らかい味わいが・・また、喫煙中のやっかいなジュースが余り出ず、煙草の味も変えず・・・・まさに卵が立った瞬間でした。そこで中年男はもう一服して考えた。そして愛用のパイプの火皿を上下にカットして上の部分に蓋を接着。着火口をつけてひっくり返しシャンクの方をかぶせて逆さパイプにした。 時に西暦2007年8月12日(パイプの日)のことでした。「KONYA PIPE」の誕生物語です。
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仕様と価格
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ご使用方法
■火のつけ方 蓋を右に開けて煙草を詰めます 左に回して蓋をしたら火皿の右に設けた着火口からライターで中の煙草に火をつけます この時着火口を少し上に向けてください (下に向けて本体を炎であぶらないでください) すこし強めに吸い込んで、最初は十分に火を回します 火が着きにくい時は、タンパーで少し固く詰めて下さい |
注意書
全てのパイプと同じように着火時のやけどにご注意ください。着火口や焦げ防止プレートは着火時に高温になります。
着火時に息を吹き込むとライターの炎がジェット状になります。ご注意ください。
注文方法
お申し込み方法 | ○Eメール yume-no6@pop02.odn.ne.jp ○お電話でのご注文も可。 携帯 080-3459-4203 |
商品の引渡し時期 | 注文受付後 現品は、翌日から1週間後まで、 注文作成の場合、受注後、7日から30日以内にお渡しいたします。 |
制作、販売者名 | アトリエシヴァ |
所在地 | 〒300-1263 茨城県つくば市富士見台33−233 紺矢 憲秀(コンヤ ケンシュウ) |
URL | パイプ、彫金、彫刻作家 http://www1.odn.ne.jp/~cbh85000/ |