国際パイプクラブ委員会（CIPC）は、CIPC加盟の各国ナショナルクラブ傘下の各パイプクラブに呼び掛けて、今年２月２０日に出来る限り多くのパイプ喫煙愛好家が集まって、喫煙の自由と世界平和を願ってパイプを一斉に嗜む催しを実施することを決めました。

2月20日の「国際パイプスモーキングの日」は、昨年カナダとアメリカのパイプクラブが提唱して始まったもので、CIPCは昨年の総会で全面的にこの運動を支持し、傘下各国の連盟がこれを実施することを決議しました。CIPCは、この旨をCIPCのHPに告示するとともに、CIPC会長から各国連盟会長宛に、その旨通知を出します。

日本パイプクラブ連盟（PCJ）は、CIPCの呼び掛けに全面的に賛同したいと考えます。
PCJ傘下の国内３２の各クラブは、2月20日に例会等を開催して喫煙の自由と世界平和を祈念して、みんなで一斉にパイプを吸って煙を出して下さるようお願いいたします。

国際パイプスモーキングの日の集まりの後、参加したクラブは写真と簡単なリポートをPCJに送って下さい。

なお、この告知はCIPCからの事前連絡を受けて掲載するものです。正式な通知が届いた時点で詳細をお伝えします。

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