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日本パイプクラブ連盟秋期理事会開催 森谷氏が新理事長に就任 |
日本パイプクラブ連盟は10月27日夕、鹿児島市内の鹿児島東急インで、秋期理事会を開催した。秋期理事会には連盟傘下の各パイプクラブを代表する理事、連盟執行部の常任理事、会計監査役合わせて28名が出席した。 梶浦恭生会長の挨拶の後、大森節夫常任理事の司会進行で梶浦会長、千田彰理事長が@第39回全日本選手権大会準備状況A大会追加登録者確認B競技用たばこの検量――について報告。異議無く承認された。 引き続き梶浦会長が、11月1日以降の常任理事役割分担を紹介した。内容は@梶浦会長が会長職に専念して業務兼担を解くA千田理事長が会計担当の常任理事に回り、後任の理事長に森谷周行常任理事が就任し、全日本選手権大会担当とするB平野憲一郎常任理事広報・HP担当が事務局長を兼担する――などで、異議無く承認された。 また梶浦会長は、現在年間に2回実施している会計監査役による会計監査について毎月の常任理事会で毎回内部監査を実施していることから、それを踏まえて年1回にする旨を報告し、承認された。 来年2月20日の「国際パイプスモーキングの日」について梶浦会長は、PCJ傘下の各クラブが趣旨に賛同して、当日かその前後に例会等の催しを開催するよう要請。具体例として西東京煙管愛好家倶楽部が一般のパイプ愛好家にも呼びかけて来年2月17日「パイプフェスタin府中」を開催。スモーキングコンテストや初心者教室などを実施し、パイプの輪を拡げる啓蒙普及活動をすることを紹介。PCJ公認の地区大会とする方針を表明した。 また来年の第40回記念全日本ロングスモーキング選手権大会を10月6日に東京・浅草で盛大に開催する方針を報告した。 ピエール塩澤理事(東京S・C会長)は、12月9日に、ハンドメイドパイプのコンクールを主なイベントとする「Tokyo Pipe Show 2012」を東京・新橋駅そばの「ニュー新橋ビル」地下2階で開催することを報告した。 日本パイプクラブ連盟事務局 |