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平成26年度秋期理事会開催報告 |
日本パイプクラブ連盟(PCJ・会長梶浦恭生)は、平成26年9月13日に浅草ビューホテルに於いて平成26年度秋期理事会を開催した。秋期理事会は全日本パイプスモーキング選手権大会の前夜に大会会場で開かれるのが恒例である。 定足数を確認のうえ議事に入り、梶浦会長が挨拶し、第41回大会は北海道から九州・沖縄まで全国加盟30クラブのうち28クラブが出席を予定し、参加者も昨年の第40回記念大会を上回る申し込みがあり、盛大な大会になると報告した。 第41回大会の主管クラブであるジョンシルバ−パイプクラブの佐久間会長から、第41回大会の準備状況と大会概要説明、使用パイプは株式会社フカシロ製、使用たばこは新開発の「桃山」などの紹介があった。 名簿担当の今井常任理事から4月1日の今年度名簿作成以降の新入会員5名と報告があり、入会が承認され、翌日の大会参加資格の確認が行われた。 来年の第42回大会について、主管クラブの東海パイプクラブの杉戸会長から説明があった。42回大会は平成27年10月11日(日)に名古屋の国際ホテルで開催するよう準備を進める旨提案があり、承認された。また来年の大会のポスターに使う約100名のパイプスモーカーの写真撮影に協力依頼があった。 議事に並行して「大会使用たばこの検量」が行われ、検量結果は、国際パイプ委員会(CIPC)の規定の範囲内にあり、合格であると森谷理事長から発表があった。また、パイプ・タンパーについても別途測定が行われ、合格している旨報告があった。 その他、第13回中四国大会(11/16)、第17回関東大会(11/29)、パイプフェスタin府中(27年2/15)の開催予定が発表された。 日本パイプクラブ連盟事務局 |