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平成27年度秋期理事会開催報告 |
日本パイプクラブ連盟(会長・梶浦恭生)は10月10日に27年度秋期理事会を開催した。秋期理事会は全日本パイプスモーキング選手権大会前夜に、大会会場にて開催することが慣例となっており、今年も、第42回全日本大会会場の名古屋国際ホテルにて開催した。 司会・進行は連盟常任理事の今井龍也氏が当たり、定足数の確認を行い、議事を進行した。 開会冒頭梶浦会長から挨拶があり、名古屋での大会開催は1979年以来39年ぶり、2回目。主管の東海パイプクラブの頑張りで、連盟加盟31クラブのうち28クラブから156名、ネット会員が初めて参加、会員同等の資格での競技出場である。フリーの方の参加が40名で、合計197名の競技登録者があり、盛会が予想されると述べた。 議題1.第42回全国大会準備状況 主管の東海パイプクラブ杉戸会長より、準備は万事順調である。197名と予想を越える参加者を迎えることができた。大会後のパーティのみの参加者も40名を越え盛会が期待されると説明した。来賓は河村たかし名古屋市長で名古屋をあげて大会を盛り上げると紹介した。 議題2.4月1日付け発行の連盟名簿に記載されていない会員の追加登録者、4クラブ5名を確認した。いずれも名簿発行後に新たに会員になり、今回の大会に出場する。 議題3.大会使用たばこの抜き取りサンプルの検量検認が行われた。立会人・連盟副会長平木久也氏。検量結果は世界委員会(CIPC)の競技規則にあっており、合格である旨、森谷理事長が発表した。 上記の議題のあと下記の諸報告が行われた。
以上の議事・報告を行い、明日の大会の健闘を誓い、秋期理事会を終了した。 日本パイプクラブ連盟事務局 |