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PHP研究所『Voice』7月号にインタビュー記事が掲載されました |
6月11日に発売されました月刊誌『Voice』内「熊本地震と他者への想像力」の中に私のインタビューが掲載されました。執筆はフリーライター・清水泰氏。今年(2016年)4月に発生した熊本地震を背景に、清水氏が考える「有事における他人への優しさ、気遣い」がテーマになっています。 混乱の続く被災地で、本当に何が必要なのか、嗜好品とはなんなのか、そして、たばこがどう扱われているか、前半はアルピニスト・野口健氏のインタビューを交えて描かれています。そして後半は、僭越ながら私のインタビュー。熊本地震が発生した直後にアップしたツイートが元になっています。 10個のツイートをメディア・コンテンツ・プロデューサーである石山城氏がまとめてくれたことにより、2万人以上の方に読んでいただくことができました。自分でもびっくりするくらいの反響で、『Voice』編集部さんの目にも止まったらしく、連盟のHP経由でインタビューのオファーをいただきました。ツイッター上では、読者から様々な意見をいただき(正直に言ってしまえば、嫌煙家による批判の応酬です)世のたばこ事情を肌で感じる出来事でもありました。ご一読くだされば、幸いです。 |