最新情報

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第45回全日本パイプスモーキング選手権大会開催案内
日時 令和元年9月29日(日)
受付開始:午前10時開始 開会式:午前11時より
会場 江陽グランドホテル 鳳凰の間(5F)
〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2丁目3-1
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TEL 022-267-5111
関連ファイル 大会ご案内パンフレット(表・裏2ページ)(PDFファイル:1.54MB)
関連ファイル 参加申込書(PDFファイル:624KB)
※申し込みだけで事前に参加費用のお振り込みのない場合、申し込みを取り消されたものとしますのでご注意ください。

第45回 全日本パイプスモーキング選手権大会

日本パイプクラブ連盟(Pipe Club of Japan = PCJ)(会長・梶浦恭生)は来る9月29日(日)に仙台市の江陽グランドホテル・鳳凰の間において、第45回全日本パイプスモーキング選手権大会を開催いたします。

今回は宮城県を核として東北各地のメンバーが集まる“宮城パイプスモーカーズクラブ゙”が主管します。東北の熱のこもった歓迎で、パイプ愛好家の皆さまを歓迎致します。第45回全日本パイプスモーキング選手権大会に全国のパイプクラブの会員の方々、クラブには入会されていないが、独自でパイプを楽しんでおられる愛煙家の皆さま、こぞって大会にご参加ください。参加定員は先着順で200名です。競技用パイプ、タンパー、たばこを支給します。また参加記念品をお渡しします。

大会では会場の隣の部屋で、パイプショウを開きます。パイプ、たばこ、パイプグッズなどの展示即売会です。いろいろな興味ある品ものがならびますので、これもお楽しみください。

ホテルでは会場の鳳凰の間のある5階は、全フロア―で喫煙可能です。但し、受付の1階、いろいろな展示物がある2階は禁煙です。1階のロビーにホテルの創業者が集めたメシャムのパイプが展示されています。創業者の珍しいコレクションは2階にも多数展示されており、興味をお持ちの方は是非ご覧ください。

 

パイプスモーキング選手権大会とは、3グラム(紙巻き約3本分)のパイプたばこを、 支給された競技用パイプに詰め、どれだけ長い間、火を消さないでいられるかを競う競技である。ルールは極めて簡単で、3グラムのたばこに、マッチ2本で1分以内に火をつけること。競技中は席を離れないこと、後は消さないように火と格闘するのみ。200名の男女がひたすら喫い続け、最後に残った競技者が「チャンピオン」になる。レディース戦、一組3人の団体競技もある。過去2回、女性が個人戦を制覇し、“両手に花”となったこともあります。

この競技はヨーロッパで始まった。最初は漁師が漁の終了後、バーに集まって始めたと言われているが定かではない。その後クラブライフとつながり、盛んになったようです。日本では50年ほど前に始められ、その頃結成された各地のパイプクラブの定番行事になった。日本パイプスモーカーズクラブが創立5周年記念行事として全日本パイプスモーキング選手権大会を開催した。その後、世界大会を招致するため日本パイプクラブ連盟が設立され、第3回以降は連盟が主催しています。

宮城パイプスモーカーズクラブの皆さんが待っている仙台に行き、揃ってパイプを楽しみましょう。

大会開催案内ポスターの下部にある船は、約400年前、支倉常長の慶長遣欧使節団が乗った船、サンファンバウティスタ号です。全日本大会は全国各地で開かれるため、その地の観光も一つの楽しみです。支倉常長記念館も仙台観光のテーマになるでしょう。

日本パイプクラブ連盟事務局
全日本パイプスモーキング選手権大会のご案内