パイプの愉しみ方
パイプのすぐれものを一つ。
Lee Von Erckはアメリカの有名作家だが、彼の弟子というか彼に手ほどきを受けたB.A.Weaverの作品を入手する機会があった。
「Bruce A. Weaverは シカゴショーで毎年開催されているLee von Erckのパイプメーキングセミナーでパイプを作り始め、その後もLeeに習って今回デビューに至りました。初期のLeeの作風を彷彿とさせるものがあるのはそれが理由です。アメリカのパイプらしい大振りで火皿も大きめ、シャンクも長めで原木もよく乾いており、旨いたばこが楽しめるパイプです。」というのが販売先「パイプ堂」のコメント。
アメリカものに良くあるこれでもかと言った押しつけがましさが全く無く、それで居てのんびりと大きく爽やかな喫味が何ともいえない好ましさを醸し出している。作家の人柄と若さがにじみ出ているようなパイプです。
葉のすぐれものを一つ。
昔ウエストミンスターという懐かしい巻きたばこがあったが、同じ名前なので何気なく手を出してみたが、これが大当たり。とにかく美味しいのです。それはG,L,Peaseの「Westminster」です。
Tabaccoreviews.comでも「4星」に評価されていました。
An excellent English. What else is there to say? No tricks, no gimmicks, just a solid tobacco experience. Perfectly balanced flavors of oak, peat, and leather. After my first bowl, I wanted my second. If you like English, you can't help but like this
秋が来るのが待ち遠しい。秋の夜長はこれで「大人のおしゃぶり」が楽しめます。