第４回ＩＰＳＤにちなみ、今年も日本各地でパイプ愛煙家が集い、世界平和を祈念しました。

東京ではＩＰＳＤの２月２０日、西東京煙管愛好家倶楽部の主催で八王子市内のホテルで朝１０時からパイプフェスタが開催され、多くのパイプ愛好家が詰め掛けて賑わいました。

パイプ入門教室では、浦和パイプクラブの大久保会長が午前の２回にわたって丁寧にパイプ初心者にたばこの詰め方や吸い方などを指導。延べ２０人以上の方が手ほどきを受けました。

午後からは先着２０名でタイムトライアルも開催され、初心者にまじって強豪のベテランも加わり、ロングスモーキングの技を競い合いました。

パイプ作家の手作り高級パイプやパイプ販売店、中古パイプを売りたい個人も店を並べて、オークションも開催され、活況でした。

同日夕からは東京・銀座の中華料理店で、日本パイプスモーカーズクラブ（ＪＰＳＣ），六本木ローデシアンパイプクラブ、湘南パイプクラブ、水戸ＪＣパイプクラブの４クラブが合同でＩＰＳＤの喫煙会を開催。和気藹々の雰囲気の中で、皆で世界平和を祈念し、喫煙の自由を訴えました。

西東京煙管愛好家倶楽部　パイプフェスタ
六本木ローデシアンパイプクラブ

日本パイプスモーカーズクラブ，六本木ローデシアンパイプクラブ 、
湘南パイプクラブ、水戸ＪＣパイプクラブ　共同開催