パイプの愉しみ方
第5回、国際パイプスモーキングデー(IPSD)報告<その2>
日本パイプクラブ連盟事務局
第5回国際パイプスモーキングの日(IPSD=2012年2月20日)を記念して、今年も日本各地でパイプ愛煙家が集い、喫煙の自由をアピールするとともに世界平和を祈念しました。
福島のベーカーストリートパイプクラブと岡山パイプクラブからのお便りをそのままご紹介します。
国際パイプスモーキングの日の前日の2月19日、ベーカーストリートパイプクラブでは、郡山市内の喫茶店に有志が集まり、パイプを喫って歓談のひとときを過ごした。
最近は自由に喫煙できる喫茶店は激減したが、ここ「ピエロ」は全席喫煙可という愛煙家の味方の店。
自由にパイプが喫えるとあって、最近はクラブのメンバーがよく利用している。当日もこの店に招集をかけたが、当日は所用や体調不良などのため、集まれたのは会長 を含めて3名だったのは少々残念。しかし、約2時間半、パイプをくゆらしながら存分に歓談することができた。
また20日はメンバーが自宅でパイプを喫い、それぞれがこのイベントに参加した。
ベーカーストリートパイプクラブ
今年はわずか6名ですが例会に使っている中国料理の店に集まり
世界平和を祈りながら、パイプを吸いました。
岡山パイプクラブ