パイプの愉しみ方

パイプの愉しみ方

JPSC(日本パイプスモーカーズプラブ)及びPCJ(日本パイプクラブ連盟)合同旅行会

JPSC M.S

 


 

JPSC(日本パイプスモーカーズプラブ)では、年に一度のイベントとして、旅行会を開催しています。今年はPCJ(日本パイプクラブ連盟)傘下の岡山パイプクラブ、ジョン・シルバーパイプクラブ、赤坂葵パイプクラブのメンバーも加わり、爽やかな気候の4月中旬に東京近郊に出かけました。

 

午前中に駅に集合し、まずは老舗の酒蔵見学です。パイプスモーカーはお酒好きが多く、このために遠方から早起きして参加したメンバーもおり、蔵元の説明に仕込みの違いや醸造の方法についてさかんに質問が出ました。

 

 

ひと通り酒蔵を見学した後は、なんといっても一番の愉しみは試飲。蔵元で味わう生酒の味はまた格別。会話と笑顔が溢れます。

 

 

昼は酒蔵併設のレストランや売店で、地元の旬の素材を活かした食事と、ここでしか味わえない限定生酒を堪能しました。

 

宿泊場所は、川に面した自然豊かな旅館。前日までの大雨が嘘のような好天に恵まれて新緑が冴え渡ります。夕食までのひとときは、散策やパイプ喫煙を愉しみました。

 

 

夕食は炭火を囲んで賑やかに本格的バーベキュー。宿自慢の「全天候型屋根付きバーベキュー場」は快適で、景色もパイプも味わえて、皆大満足。
ボリューム満点の肉と野菜のあとには、締めの焼きそば。各グループこだわりの味付けを批評し合いながら食べると、もうおなかがいっぱい。
最後にはデザートと美味しいおにぎりまで出てきて嬉しい悲鳴でした。

 



 

JPSCの旅行会ではロングパイプスモーキング競技を行うことが恒例となっています。酒が入った食事の後のコンテストですから、ルールは緩やか。今夜のパイプタバコはピーターソンのシャーロック・ホームズ。各自持参のパイプを使い、マッチ二本で着火。

 

「このタバコは不味いから早く消したほうが良いよ」などと周囲の人を牽制しながら、会話も弾みます。
着火後10分を経過すると、競技中のアルコールもOKのローカルルールが功を奏したのか、30分もしないうちに、数名が消えてしまいました。
JPSCの毎月の例会は個人戦ですが、旅行会は団体戦の形をとります。あみだ籤で即席の団体を作って、各団体の上位3名の喫煙タイムの記録を足して、多い方から順位を決めます。
参加者全員が持ち寄った賞品を上位の団体のメンバーが一つずつ選んで獲得するという一種のプレゼント交換です。パイプ愛煙家の集いですから、賞品はパイプタバコや葉巻など喫煙関係が大半ですが、お酒やお菓子もありました。

 

 

競技終了後はそのまま宴席になりました。
いつものように和気藹々で話が盛り上がり、若手のパイプスモーカー達は午前2時頃までパイプとアルコールを満喫したとか。

 

20代の若手から80代後半のシニアまでの老若男女が参加した今回の旅行会。パイプ喫煙という高尚な趣味・嗜好で結ばれたパイプクラブ。
一人でパイプを楽しんでおられる方々、シガレット専門だがパイプにも興味を持たれた方、もしよろしければクラブの仲間に加わりませんか。