喫煙・タバコ関連の書籍案内
スモーカーズ・サバイバル・マニュアル | |
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[目次] はじめに。 1.まず、すべきこと。[安全な場所を確保する] 2.とりあえず、さけること。[リスクの高い場所を避ける] 3.わざをおぼえましょう。[擬態する(カモフラージュ)] 4.かんがえてみましょう。[ケーススタディから学ぶ] 5.ときどきチェックしましょう。[リスクをチェックする] おわりに。 ―――――――――――――――――――――――― 「たばこを吸うあなたが、明日を生きのびるために」 現在、スモーカーはマイノリティであり、弱者です。スモーカーのあなたが、社会からいわれなき迫害を受けることなく、他人から迷惑と後ろ指を指されることなく、家族から「クサイ」と鼻をつままれることなく、おいしい一服を確保するためのスモーキング・マニュアルが誕生しました。 『スモーカーズ・サバイバル・マニュアル』は、いかなる危機的状況でも、安全にスモーキングするための基礎知識から、上級テクニックまでをわかりやすくまとめました。 スモーカーは、まず「安全な場所」を確保しなければならない。そして「リスクの高い場所」は徹底的に避ける。時にはスモーカーであることを「カモフラージュ」するテクニックも必要。今を生きるスモーカーのためのサバイバル術が展開されていきます。 さらに、スモーカーとして問われるのが、いろんな場面に対処する適応能力。「禁煙した人とお茶する場合」「合コンの2次会がカラオケボックスの場合」「婚活パーティに参加する場合」「ノンスモーカーの彼女とドライブする場合」「ロサンゼルスに1週間出張する場合」などなど。具体的なシチュエーションの中で、より実践的なサバイバル術を伝授していきます。 そして、何よりスモーカー自身が健康リスクに怯えることなく、おいしい一服をたのしむためには? 硬派の文章も、専門的な情報も、『大人たばこ養成講座』の寄藤文平氏のイラストとともに、わかりやすく、楽しく読める一冊です。 目印のキャラクターは、「白クマ」。 地球温暖化で、自分の居場所がどんどん無くなっていく「白クマ」くんと、今のスモーカーが置かれている境遇をちょっと重ねて。 スモーカーとして、これから必要な情報やスキルが満載。今まで気づかなかった多くの発見が必ずあります。 今こそ、この一冊を手に。 「生きのびろ。スモーカー」 |
煙管・パイプ・手巻きたばこ マニュアル | |
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−目次− ◯煙管・パイプ・手巻きたばこコストとメリット/使う「たばこ」について/たばこの使い分け / たばこの湿度管理/様々なスタイル ◯アニメ・灰フェチ・オーケストラ 植草羊のLOVEたばこ ◯京都西陣 刻みたばこの宴 〜現代の煙管喫煙のカタチ〜 ◯煙管の世界 煙管の概要/煙管ギャラリー/銘品に見る 煙管の美と意匠/日本が紡ぐ技術と文化 〜煙管職人 飯塚昇の仕事〜/煙管のアクセサリー/日本の喫煙具 〜丸山コレクション矢立煙管館を訪ねて〜/老舗 谷川清次郎商店に訊ねる 喜世留 今昔よもやま話/エンターテイメント作品に見られる日本の煙管文化/バイクとたばこの話/煙管に使うたばこ/煙管の作法/煙管のトラブルシューティング Q&A/羅宇屋の仕事/粋スタイル 〜柘恭三郎のオフ時間〜/煙管で読み解く 日本の喫煙史 ◯みんなの愛用品 ◯着火具選びのポイント ◯手巻きたばこのススメ ◯シャグたばこオールカタログ ◯フカシロ 会長&社長 対談 喫煙具の文化と魅力 ◯たばこと塩の博物館 探索レポート ◯パイプの世界 パイプの概要/パイプギャラリー/シャーロック・ホームズの使ったパイプ/作家のパイプ/パイプ工場社会科見学 深代喫煙具製作所/ハンドメイドにかける想い 〜パイプ職人 福田和弘の仕事〜/パイプのアクセサリー/愛煙家の強いパートナー 銀座 菊水/パイプに使うたばこ/オススメのパイプたばこセレクション/パイプの作法/パイプのトラブルシューティング Q&A/パイプクラブに参加しよう!!/パイプと歩んだ人生 〜鈴木達也氏インタビュー〜/パイプで読み解く 世界の喫煙史 |
たばこ喫みのエンターテイメント見て歩き-映画・演劇・ミュージカル・オペラ・歌舞伎・文楽- | |||||||||||||||||||
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病気の日本近代史 | |
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「あとがき」より ・・・・2010年秋のタバコ大幅値上げをめぐる賛否の論争が展開されている頃、喫煙率と肺ガン死亡率の関係をチャート化してみて気づいたことがある。この半世紀ばかり一貫して前者がゆるいカーブで下降しているのに、後者は六〇倍もの急角度で激増しているのだ。 喫煙率が減れば、肺ガンはへるはずなのになぜ、という疑問に誰も答えてくれない。しかたなく自力で究明してみようと向かったのが、東大医学部の図書館であった。訪れる人があまりいない薄暗い書庫の四階に、明治初年に始まる戦前期の医学書と医学雑誌がそろっている。 独特の間接喫煙(副流煙)理論を唱えた平山雄博士が、自説を最初に発表したイギリスの医学情報誌(『BMJ』)のバックナンバーも並んでいた。それらを参考に戦前期の肺ガン死者が年間100人前後にすぎない事実や、平山理論の虚構性を立証した委細は本文にゆずりたい。ともあれアマチュアでも着眼しだいで医学上の争点に寄与しえるとわかった時は、小躍りする思いだった。・・・・・
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愛煙家通信 別冊 | |||||
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目 次 座談会
現代を生きる
偉業の陰に「たばこ」あり 歴史を変えた愛煙家たち ウィンストン・チャーチル 吉田 茂 開高 健 |