大会参加記
第13回 中四国パイプスモーキング選手権大会 後記 |
はや、冬到来化と思わせる先日来の寒さも多少和らぎ、薄曇りの先ず先ずの天候に恵まれた平成26年11月16日(日)徳島市の「ホテルグランドパレス徳島」にて、東京・大阪・岡山・高松からの6クラブより31名(フリー3名含む)の参加のもと、開催されました。 今回の使用たばこ新「桃山」は、リニューアルのため、まだ小売店頭では発売されていませんが、9月14日東京で開催の全日本選手権に大会に引き続きJTアイメックス様のご協力により実現いたしました。 1名の着火ミスが出た後も、ポツリポツリとリタイアされる選手が現れ、60分経過時点で残り14名となり、第41回全日本チャンピオン岡山PCの西崎孝男さん、徳島PC藤本会長、PCJ梶浦会長も既にリタイアし、90分経過時点で残り3名となり、岡山PC香山会長が、113分45秒で優勝を飾りました。第2位に入った徳島PC蔭山副会長がチャンピオンパイプを手中に収め、第3位には高松PSCの弾正原さんが入りました。 例年どおり、参加賞が徳島名産の鳴門わかめ・すだち各1sと相当重いうえ、団体第1位「さつまいも(里むすめ)」5s、2位「奈良漬」4s、3位「ちびなす」1.2sと遠来のクラブにあたればどうしようかと心配していましたが、幸い(?)にも団体第1位は徳島PC、第2位は岡山PC、第3位は関西PC“ぷかりこ”となり、遠来のクラブの皆様には申し訳ありませんでしたが内心ホッといたしました。 競技終了後は、お互いの健闘を称えつつ、親睦会に臨み、来年の再会を楽しみに無事大会の幕を下ろしました。 最後に、JT四国支店様をはじめ、ご支援をいただきました皆様、参加者の皆様に厚くお礼申し上げます。有り難うございました。 |
徳島パイプクラブ事務局長 榊 壽之 |