国際パイプクラブ委員会(CIPC)
2019国際パイプスモーキングの日ご案内 |
今年も2月20日に「国際パイプスモーキングの日」(IPSD)の行事を行います。 「国際パイプスモーキングの日」International Pipe Smoking Day=IPSDは、世界のパイプスモーカーが「パイプスモーカーの連帯」、「世界の平和」を祈念し、決められた日に、世界中で一斉に愛するパイプに火を点し、思いを新たにする行事です。当初はカナダとイギリスで始められたようですが、今ではCIPC(世界パイプクラブ委員会)の公式行事となり、世界中で催されています。 各クラブでもこの素晴らしい趣旨に賛同され、2月20日(水)、若しくはその前後、クラブの例会のスケジュールなどにより、日程は何れの日でも結構ですので、各クラブで「IPSD」の会合を開かれ、パイプ愛好家の声を世界に届けたいと思います。 またCIPCにも開催結果を報告します。CIPCは各国から送られる写真をweb 上で紹介します。まだ記憶に新しいことと存じますが、昨年の秋の第14回世界大会は皆様のご協力により素晴らしい大会とすることが出来ました。日本のパイプ活動の活発さを目の当たりにした世界大会参加者の皆さんはじめ、海外からは、日本のIPSDの活動を興味深く見られると思います。 昨年はいろいろな形で会合が開かれ、結果として14クラブが参加され、ほか、2ヶ所で会合が開かれました。加盟28クラブの半数を越えるクラブが参加されました。今年は更に多くのクラブが参加されることを期待しております。 昨年の各クラブ開催状況は連盟のホームページに8回にわたって紹介いたしました。各クラブの楽しげな様子が良く判ります。報告は開催されましたならば、早急にお送りください。3月20日までには連盟HPへの掲載、CIPCへの報告を終わりたいと思います。web上に掲載された記事や写真は、入会問い合わせの参考資料としても役立っております。 是非、多くのクラブが今年も「国際パイプスモーキングの日」(IPSD)の会合を開かれ、狭くなりつつある、パイプを喫う場を拡げ、煙の輪を拡げる活動にご参加ください。 各クラブの平成最後の年の「国際パイプスモーキングの日」(IPSD)の行事の報告を楽しみにお待ちしております。 |
日本パイプクラブ連盟事務局 |